新興国市場株投資信託

新興国というのはまだ成長しきっていないだけに、経済のバランスが少し崩れただけで、一気に崩れていく可能性も否定できません。また国の方針が変更されたときなども大きな影響を受けて、経済は崩れていきます。新興国市場株投資信託に限らず投資信託では、リスクとリターンの兼ね合いこそ重要になります。

では新興国市場株投資信託についてみていきましょう。世界経済の将来予測の中で、新興諸国「BRICs」(ブラジル、ロシア、インド、中国の各国の頭文字をとった造語)が注目を集めつつあります。「BRICs」諸国はいずれも2050年には世界でトップクラスの経済大国になることが期待されています。

新興国市場毎月分配型投資信託、インド株や中国株で運用するファンドをはじめとして、人気の高い銘柄を取扱っています。一足先に投資対象としての評価を高めた中国株式・インド株式に投資する投資信託に加え、その評価が急速に高まってきたアジア諸国に投資する投資信託が人気を集めています。

BRICsといった国々の成長はこれからという状態、現在の状態であらかじめそういった国々の株式を保有しておけば、その新興国の成長の恩恵を一手に受けることができます。株価で表現するなら10年で3倍、4倍の世界です。

しかしながら、新興国市場株投資信託は、こんなハイリターンが見込める商品だけに、もちろんリスクも大きいです。あくまで経済が順調に流れていけば、これだけの成長は想定内ですが、そのような安定した社会が絵に描いたとおりできる保証はありません。

新興国というのはまだ成長しきっていないだけに、経済のバランスが少し崩れただけで、一気に崩れていく可能性も否定できません。また国の方針が変更されたときなども大きな影響を受けて、経済は崩れていきます。新興国市場株投資信託に限らず投資信託では、リスクとリターンの兼ね合いこそ重要になります。

リスクヘッジの観点から世界への分散投資を検討することも考慮しなければなりません。
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